作業場に電動扇風機を付けました。
張り替えた屋根のど真ん中をあけて、熱い空気を出して温度を下げよう作戦です。
今年の夏、工場内は大変な温度でした。これからはこの扇風機効果に期待したいです。
作業場の屋根施工の様子です。
板金屋の仕事は大変ですが、建物ができるまで段取りして材料手配、役物作り、取付け
一人前になったら誇れる素敵な仕事です。
自社の屋根施工とあって、社員がどんな仕事をしているか子供たちに見せるチャンス！
暑そうに頑張っている社員、そして板金の仕事を自分の目で見るのは大事ですね。
「将来、板金屋になる！」と息子たちは言いませんが娘が言ってました。たのしみです。
会社の作業場が暑いので、断熱材を入れてもう一枚屋根材を張ることにしました。
常務は、温度計を見ながら何度下がるのか毎日検証中です。
少しでも快適に仕事ができるよう、社内環境を整えていきたいですね。
残暑が続いてます。
暑い中頑張ってる年長者には、ウナギが配られました。
喜んで持って帰りました。
「いいなぁ～～」の声が聞こえます(笑)
夏バテには気を付けて！！
8月のある日
お得意さんの社長から
「畑にスイカができたけ取りに来～い」と連絡をもらいすぐに取りに行きました。
大切に育てられたとっても甘いスイカ
心のこもったスイカを、みんなで分けました♪
大きな被害が心配されていた台風10号
皆さんの地域は大丈夫でしたか？
古川板金のある山路は山・川に囲まれているため土砂崩れや川の氾濫が起きたら一大事。ですが、今回は山に守られ思ったよりも静かなまま台風が去っていきました。
何事もなかったので良かったですが、台風が近付く前日は、現場の養生に追われます。
駐車場に常駐しているピンクのドアも、フォークリフトで作業場内に退避。倒れたら大変なので…
板金屋にとって台風は本当にヒヤヒヤ。ハラハラ。
鉄板の屋根、壁、雨漏りの補償に追われることもあるので、社長と常務は気が気ではありません。
地域の方たちが危険に晒されていたらマッハで飛んでいきたいので、自宅待機組の社員にも「万が一呼び出しがあった時には手伝ってほしい」と伝えて休ませています。
一方で出勤組の社員は、機械に油をさしたり、技術を磨いたりの時間を過ごしました。
まだまだ台風シーズンです。できるだけのことをしながら備えていきたいです。
今日は1級板金技能士、2級板金技能士の学科試験です。
今頃はみんな問題と にらめっこしていますね。
6月。実技試験を受けるために何個も何個も練習した作品たち。
努力が詰まってます。
これを見るたび
「受かってますように…」と神様に祈りたくなります。
