時差投稿になってしまいましたが、無事に帰国しています。
一時帰国していた3期生のヴィトー&リアンも社長と一緒に帰国(?)しました。
今回のカンボジアでは、実習生の家庭訪問を行いました。
まずは10月に日本に送り出したばかりのエーさん家族。
エーさんの家には、お肉や果物、お菓子を買っていきました。おじいさんからは涙を流しながら「よろしくお願いします」と。やっぱり心配でなりませんよね。旅行で数日とかではなく、3年間ですから。長いです。
お父さんはトンレサップ湖で魚を獲る仕事をしているそうで、お礼にと、朝獲れたお魚をお土産にいただきました。
エーさんにもたくさん預かったので、しっかり持って帰りました!
家族からのお土産、嬉しいねーー♪♪
社長はクメール語ほぼ話せません。単語3つ言えるかなくらいで、現地では基本北九州弁&ボディランゲージです。私は同じ日本、同じ山路に住む祖母の言葉すら時々分からないのに、なぜか社長の北九州弁が異国で通じる不思議。
心で会話するんでしょうね。エーさんのご家族は、息子の勤める会社の社長の雰囲気を見て、きっと安心してくれたと思います。家族に安心してもらうのも大切な仕事です。
少しずつカンボジアでの様子をアップしていきたいと思います。