お正月の準備はギリギリセーフでした。
会社の井戸も、山の神様も、機械もトラックも、一年間の感謝を込めてお飾りさせていただきました。
皆さん、一年間本当にお世話になりました。
また、ブログを読んでいただき嬉しく思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日はクリスマスイブでしたね。
日曜日だったので家族とゆっくり過ごせた方も多いのでは♪
さて古川板金では、クリスマスには恒例で社長からケーキと作業服のプレゼントが贈られます。毎年24日に渡すのですが今年は日曜日だったので前日に渡しました。
みんなそれぞれが選んだ希望のケーキ＆希望の作業服。ケーキが並ぶと、わくわくしますね♪ここで配った作業服は、仕事始めに着る社員が多いようです。
なんだかイブが終わると（今年は特に日曜日だったし）クリスマスももう終わり。のようなムードが漂ってますが、まだまだ今日もクリスマス♪
家族で賑やかに過ごす人も、大切な人とゆっくり過ごす人も、ひとりぼっちだよって人も
にっこり今日も素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
メリークリスマス！！
４年前
古川板金の職人と一緒にカンボジアへ行った時
ご縁があり、カンボジアで小さな板金工事をしました。
日本人が運営するバナナペーパー工房の資料館に設置されたお客様用トイレ
そのトイレの屋根がボロボロになっていたので、屋根の張り替え工事をさせてもらったのです。
鉄板は現地で調達し、日本から持って行った工具を使ってしっかり施工をしてきました。
古川板金の作品が世界に！！嬉しいですね！
毎年12月には、日本語検定試験があります。
Ｎ５とＮ４に挑戦です。
簡単と言われるＮ５も日本に来たばかりの彼らにとっては難しい
日本語検定の入り口とも言われるＮ４も、4年目の彼らでも試験になると難しい
会話はできるのです。なんならジョークも上手すぎる。
だけど会話と筆記試験ではまったく違う。コミュニケーションをとるうえでは会話ができれば問題ないのですが、やはりこういった資格を持つこと、そして受けるために勉強をするということ、その過程もやっぱり大事だと思うので、古川板金の実習生たちは積極的に試験を受けています。
そして見てほしい
この過保護っぷり。用意したのは社長です。受験票と鉛筆、消しゴムをセットにして持たせます。優しすぎでは？
でも勉強を頑張り試験に挑んだのは彼ら。ひとまず試験お疲れさまでした！結果が出るのはもう少し先です。ドキドキです！！
東日本大震災のあと、古川板金でビニールハウスの撤去作業のお手伝いに行きました。
それから時々訪問をしています。
今年は久しぶりの訪問でしたが、当時ご縁をいただいた方々とも会い話すことができました。慰霊碑に向き合うたび、思うものがあります。
そしてずっとお世話になっている方から、宮城の復興米を30kg頂きました。
精米をして、社員みんなに配りました。
震災後のたくさんの方の努力を感じながら、新米をおいしくいただきたいと思います。
チョイさんとダラーさんが受けた建築板金の更新試験
合格証書が届きました。
実際に証書を手にするとやっぱり良いですね～～！
次の更新試験はもっと難易度が上がります。がんばって～～！
まずは、おめでとうございます！
お世話になっている方からプレゼントをいただきました。
持続可能な未来共創ビール
と、”ありがとう”の切符
社長より
「いつも地域のために、そして私のために優しい気持ちをいただき感謝しています。古川板金も、地域のためにお役に立ちたいと考えています。」
こんなSDGsなビールがあるんですね。飲むにはもったい。切符も素敵です。いつも本当にありがとうございます。
「これ私つくりました」とヴィトーさんの手に乗ったモダンなイルカさん
作ったとは？キットで作った？くっつけた？？
いえいえ、一からヴィトーさんが作ったんだそう。木を削るところから。すごーーーっ。お土産屋さんに売ってる置物かと思いました。すごいクオリティ。そしてこれをなんと社員全員に1つずつくれました。もともと超器用なヴィトーさん。さすが～の一言ですね。心のこもったお土産、大事にします。
リアンからもお土産もらいました～～みんなにって選んでくれて本当に嬉しいですね。カンボジアの小物、とっても可愛いんです！
社長からカンボジア人へのお土産は懐かしの味シリーズでした。味の素にチリソースにナンプラーに胡椒に。
おみやげたくさんで3人ともスーツケースはパンパンだったようです（笑）
社長とヴィトー、リアンが無事に帰ってきてくれたことが何よりのおみやげですね♪
家族とお別れの時間です。
ヴィトーとリアン、40日の一時帰国を終えて、再び日本へ働きに出ます。
しっかりリフレッシュ＆チャージできたお顔！
だけど別れ際はやっぱり寂しいですね、この光景を見ただけで私が泣きそう。
お寺で水かぶりの儀式をしたことがあるのですが、同じことだと思います。空港で送り出す際に、無事を祈っての儀式ですね。
さぁ！また日本で頑張って働きます！
ヴィトーリアンの家族と観光編へ。
北九州のスペースワールドにあった観覧車『スペース・アイ』は『アンコール・アイ』となってシェムリアップにお引越ししました。
なんてったってエアコン装備だそうです。（すごっ）
ヴィトーさんのお母さんは「怖い～」と言ってたそうですが、挑戦。みんな楽しめたかな？
「アプサラショーを生で見るのは初めて！」と釘付けの様子。ずーっと動画を撮り続けてたそうです。アプサラショー＆ディナー、いいですね！
最後はトンレサップ湖観光をしたそうです♪
1泊2日、たくさんの時間を一緒に過ごして、最後はすっかり打ち解けて仲良くなれたようです。社長は家族のことを、家族は社長のことを、たくさん知る良い機会になったと思います。
カンボジア滞在記 もう少し続きます
