昨年にさかのぼって…忘年会の様子です。
いつも忘年会では電動工具など豪華な景品が並ぶのですが…
昨年は夏祭りで大散財して貧乏になったため、忘年会ではちょっとケチることにしました。（笑）
でも何もないのは寂しい…ということで、おいしいグルメや生活に嬉しいものをメインに景品を揃えました♪
好きなものに投票して、じゃんけんで決めます。
お米、お肉、カニ、明太子、ビール、ハンバーグ、カップ麺etc…
目玉はカニかな～と思っていましたが、一番人気はクオカードとイオンカードとスタバのカードでした（笑）
手ぶらの人がいないように人数分の景品を用意しているので、ひとりひとつは、みんな何かをゲット！この景品は年明けに配られます。みんなの楽しそうな様子が嬉しいですね。
仕事納めをして、忘年会でしめくくる。
「ごちそうさまでした！！また来年もよろしくお願いします！」と社長のもとにやってくるみんなの元気な声にこちらも元気をもらい、みんなと一緒に仕事ができたことに改めて感謝します。
忘年会が終わると、ほっととします。さて今年の忘年会の景品は何にしましょうか。
トレンドには疎い私達なので、こんなの絶対喜ぶよ！なんて案があればぜひお聞きしたいです！
昨年書きそびれてしまったブログがいくつかあるので、さかのぼりシリーズにもう少しお付き合いください。
初日お疲れさまでした。
新年初のお楽しみ行事はつかみ取り
マスキングテープやビットなど、小さな仕事道具を詰め込んだ段ボールでつかみ取りをしました。みんな道具は大切に。ビス一本落とさぬよう、お仕事頑張ってくださいね！！
仕事始めの朝礼は、ちょっと厳しい言葉で始まります。
「協力しなさい」
全員が、古川板金としての責任感を持つこと。
社長から激励の言葉をもらって、さぁ、新年一発目の現場へ出発です。
今年のキーワードは、『協力』です。
昨年後半より更新がかなりゆっくりになってしまいました。
油断の末ウイルスに負け、健康のありがたさを痛感した年末年始。
「体が資本」本当にこの通りです。
さて、新年明けての仕事始め。
初詣と安全祈願を無事に済ませました。
今年も社員一同、安全第一で努めてまいります。
健康第一も忘れずに。
あけましておめでとうございます。
毎年お正月には、地域の先生と一緒に作った門松を飾っています。
新年を無事に迎えられてホッとしています。
2024年が皆様にとって素敵な一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月の準備はギリギリセーフでした。
会社の井戸も、山の神様も、機械もトラックも、一年間の感謝を込めてお飾りさせていただきました。
皆さん、一年間本当にお世話になりました。
また、ブログを読んでいただき嬉しく思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日はクリスマスイブでしたね。
日曜日だったので家族とゆっくり過ごせた方も多いのでは♪
さて古川板金では、クリスマスには恒例で社長からケーキと作業服のプレゼントが贈られます。毎年24日に渡すのですが今年は日曜日だったので前日に渡しました。
みんなそれぞれが選んだ希望のケーキ＆希望の作業服。ケーキが並ぶと、わくわくしますね♪ここで配った作業服は、仕事始めに着る社員が多いようです。
なんだかイブが終わると（今年は特に日曜日だったし）クリスマスももう終わり。のようなムードが漂ってますが、まだまだ今日もクリスマス♪
家族で賑やかに過ごす人も、大切な人とゆっくり過ごす人も、ひとりぼっちだよって人も
にっこり今日も素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
メリークリスマス！！
４年前
古川板金の職人と一緒にカンボジアへ行った時
ご縁があり、カンボジアで小さな板金工事をしました。
日本人が運営するバナナペーパー工房の資料館に設置されたお客様用トイレ
そのトイレの屋根がボロボロになっていたので、屋根の張り替え工事をさせてもらったのです。
鉄板は現地で調達し、日本から持って行った工具を使ってしっかり施工をしてきました。
古川板金の作品が世界に！！嬉しいですね！
毎年12月には、日本語検定試験があります。
Ｎ５とＮ４に挑戦です。
簡単と言われるＮ５も日本に来たばかりの彼らにとっては難しい
日本語検定の入り口とも言われるＮ４も、4年目の彼らでも試験になると難しい
会話はできるのです。なんならジョークも上手すぎる。
だけど会話と筆記試験ではまったく違う。コミュニケーションをとるうえでは会話ができれば問題ないのですが、やはりこういった資格を持つこと、そして受けるために勉強をするということ、その過程もやっぱり大事だと思うので、古川板金の実習生たちは積極的に試験を受けています。
そして見てほしい
この過保護っぷり。用意したのは社長です。受験票と鉛筆、消しゴムをセットにして持たせます。優しすぎでは？
でも勉強を頑張り試験に挑んだのは彼ら。ひとまず試験お疲れさまでした！結果が出るのはもう少し先です。ドキドキです！！
東日本大震災のあと、古川板金でビニールハウスの撤去作業のお手伝いに行きました。
それから時々訪問をしています。
今年は久しぶりの訪問でしたが、当時ご縁をいただいた方々とも会い話すことができました。慰霊碑に向き合うたび、思うものがあります。
そしてずっとお世話になっている方から、宮城の復興米を30kg頂きました。
精米をして、社員みんなに配りました。
震災後のたくさんの方の努力を感じながら、新米をおいしくいただきたいと思います。
