安全教育

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新しくやってきた第4期生の2人。

現場に入る前に、まずは安全教育を行います。

クメール語はなかなか難しく、彼らもまだまだ日本語を勉強中なので最初は本当にコミュニケーションから大変です。身振り手振り、言い回しを変えてみたり、なんとかかんとか伝えます。

何気ない日常の会話ならゆるくても大丈夫ですが、現場作業ともなると話は別で…

事故ケガのないよう安全が第一なので、仕事に関する言葉はかなり真剣に教えます。これまた難しいのが、普段の会話では職人も相手に伝わるようにゆっくり言葉を選んだりできるけど仕事中は…北九州弁パラダイス!

めちゃくちゃ難しい~~~~んだそうです。

というわけで、必然的に日本語&北九州弁を学ぶことになる彼ら。言葉の壁は決して低くはないですが、私たちも積極的に話しかけていきたいと思います。

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もちろん実践編も。

インパクトを使ってビス打ちの練習をしたりハサミで鉄板を切ってみたり。

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さぁ。安全教育を終えたら、いよいよ現場デビューです。

とにかくケガのないよう、危険なことはしないよう、まずは現場に慣れてもらうところからスタートです。